株式会社M&Aクラウド
株式会社M&Aクラウド
株式会社M&Aクラウド

社名
株式会社M&Aクラウド
業種
M&Aプラットフォーム事業
法人設立
2015年12月
企業規模
約80名(2025年時点)
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を展開する同社は、買い手企業がM&A戦略を記事として公開し、売り手企業は自社の成長戦略に合った事業売却先や資金調達先を探すことができるマッチングプラットフォームを提供しています。同社は、他社SaaS管理ツールを導入して業務改善に取り組んでいましたが、契約更新のリマインドや棚卸しの運用に課題が残っていました。そこで、さらなる効率化を目指して導入されたのが「applog(旧:dxeco)」。今回は、選定の背景や導入後の具体的な効果についてお話を伺いました。
社名
dely株式会社 (dely, Inc.)
業種
Webメディア・IT
法人設立
2014年4月
企業規模
101~500名
事例のポイント
契約管理を統一
更新管理の属人化を解消
棚卸しを簡素化
アンケート形式で回答率向上
コストを最適化
年間160万円の削減を実現
SaaS管理導入前の課題と背景
弊社では、情シス業務を一人で担う「一人情シス」体制のもと、SaaSアカウントや契約情報の管理に課題を抱えていました。過去にはスプレッドシートと手作業による管理を行っていたものの、アカウントの発行・削除、契約更新の把握など、日々の運用に大きな負荷がかかっていました。
特に負担が大きかったのが、契約更新のリマインドや棚卸し作業の効率化です。社員・インターン・アルバイトを合わせて毎月約4名の入退社があった時期があり、それぞれに約10〜20程度のSaaSアカウントが紐づくため、情報の整理や確認作業が煩雑になっていました。結果として、月に約16時間、年間では200時間近くをアカウント管理に割かざるを得ない状況でした。
製品選定の理由:他社との比較、決め手など
他社SaaS管理ツールの導入により、スプレッドシート時代と比べてアカウントの発行・削除や一元的な管理が可能になり、楽になって助かっていました。しかし、実務で使い込む中で、契約管理機能や棚卸し機能に物足りなさを感じる場面も出てきました。
そんな中で出会ったのが「applog(旧:dxeco)」でした。トライアルで実際に触れてみたところ、UI・UXが直感的で非常に操作しやすく、現場の業務にもすぐに馴染むと確信しました。特に印象的だったのは、契約やアカウント情報が整然と整理されていて、必要な情報にすぐアクセスできた点です。
導入を決断した理由は、大きく3つあります。
理由1:コストパフォーマンスの高さ
1つ目は、コストパフォーマンスの高さです。もともとコストと効果に対する意識が強い社内文化もあり、「安い=機能と効果が足りないのでは?コストと見合うのか?」といった懸念もありましたが、applog(旧:dxeco)はそのイメージを良い意味で裏切ってくれました。実際に触ってみると、他社製品よりも価格を抑えながら、機能面・安定性ともに十分以上の品質を感じました。
理由2:UXの快適さ
2つ目は、UI・UXの快適さです。管理画面の構成が直感的で、初めて使う人でも迷わず操作できる印象を持ちました。トライアル時点で「あ、これは誰でも使えるな」と感じ、導入後もチームメンバーから問い合わせがほとんど来ませんでした。
理由3:現場で使える実務機能がしっかりと揃っている
そして3つ目は、契約管理や棚卸しなど、欲しかった実務機能がしっかりと揃っていたことです。特に契約管理では、リマインド通知の設定や更新ステータスの可視化がしやすく、棚卸し機能もSlackを経由したアンケート形式で運用できる点が非常に魅力的でした。
実際の活用方法・導入による効果
導入後は、契約管理・アカウント棚卸し・ハードウェア管理を中心に、幅広い業務で「applog(旧:dxeco)」を活用しています。情報システム担当2名体制で、定期的にダッシュボードを確認し、削除対象アカウントの確認やシャドーITのチェック、その他全般的な管理などを行っています。
以前は契約状況を別途管理していましたが、今ではツール上で一元管理できるようになり、より統制がとれた状態を構築できました。また、アンケート形式で棚卸し依頼が送れるようになり、回答率が以前より20%ほど上がりました。情シスの方には共感いただけるかもしれませんが、棚卸しが円滑になるのは業務効率を考えるうえで非常に重要でした。
実際に、棚卸しによって年換算で160万円ほどのコスト削減効果が出ており、数字としてのインパクトもありました。また、Insight機能を活用することで、不要なアカウントや外部アカウントの有無など、確認したい情報が一か所に集約されている点もかゆいところに手が届いていて便利でした。状況の把握と対応がスムーズになり、安定した運用に繋がっています。
今後の展望・期待していること
現在はSaaSとハードウェアの管理を中心に活用していますが、今後はMF会計Plusとの連携や周辺機能の拡充などによって、よりファイナンス面のサポートが可能になったり、クラウドサービスのセキュリティスコアを自動で評価できる「セキュリティアセスメント機能」などの実装を期待しています。
IPOを視野に入れたガバナンス強化や、事業成長をより発展させていく中で、applog(旧:dxeco)の役割はますます大きくなっていくだろうと感じています。
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